まふまふさんへ

こんばんわ。完全に深夜テンションです。

ただひたすら私がまふまふさんにお手紙を書くだけです。

届かないとわかっていますが、どこかに言葉を発散したくて書き始めました。


つたない日本語ではありますが…



私がまふまふさんを知ったのは私がどん底に突き落とされてる時でした。


人生の何もかもが嫌で、苦しくて、死にたくて、手に日に日に傷が増えていき、心がボロボロでした。その時の私は心もやさぐれてて、周りの人のことを誰も信じられない状態でした。


そんな時に出会ったのがまふまふさんです。

まふくんのつくる歌に曲に私は救われました。


某動画サイトを見ている時、興味本位でタップした動画があなたの曲でした。

その曲は私が今でも大好きな「林檎花火とソーダの海」です。

のちのちわかる事なのですが、この曲はまふくんがどん底に突き落とされてる時に書いた曲でした。


私はアップテンポなのにも関わらず歌詞が一言一言、心に突き刺さるこの曲が当時の私の心に酷く響きました。


ほら 大きく手をたたけ 君の足元は 君だけにあるべきもの


この詞に私は救われました。ほんの小さな詞です。でも、その時の私にとっては暗やみが広がっていた世界に少しの光がさしたような、そんな気持ちでした。



それから生放送を聴いたり、動画をみたりしてどんどんまふくんの虜になっていきました。

それはきっと、まふくんになにか人を魅了するものがあったからだと思います。


そして、After the Rainとして活動を発表をする時、私は号泣しました。今までさわりのところしか知らなかった彼の過去について、少し深く知ることとなったからです。

あの、林檎花火とソーダの海を書いている時まふくんはひどいいじめのようなものにあい、苦しんでいました。その時手を差し伸べてくれたのがそらるさんです。 

そらるさんには心のそこから感謝しかありません。まふくんの笑顔を取り戻してくれてありがとうございます。 あの時そらるさんがいなかったらきっと今のまふくんは存在しないです。


その後も舞台にたつのが怖いといっていた彼が気がついたら大きくなってました。誰かの後ろに隠れているような彼が自分から表舞台に立つようになってました。


そんな時、2016年年末、そらるさんが倒れました。12月31日、なかなか登場しないAtRにいつもの遅刻だろうとおもっていたら、神妙な顔をしたまふくんがでてきました。その時彼の口から告げられた言葉は謝罪でした。大きな瞳からあふれる涙を私は一生わすれないとおもいます。

それでも、相方がいなくても一生懸命舞台に立つ彼の背中は少し大きく感じました。


さらに2018年年始、再びそらるさんが活動休止をしてしまいます。

でも、その時のまふくんは2016年の時よりも強く見えました。もしかしたらみえていただけで、心はボロボロだったのかもしれません。

それでもあなたはどんどんおおきくなって、幕張でフェスを2daysするまでになってました。

ひきフェス1日目、そらるさんがでてきた時、涙がとまらないあなたをみて、本当は心細かったんだ。周りに心配をかけまいと強くいただけなんだと気付かされました。

そして、彼の中のそらるさんがどれほどにおおきな存在であるかを感じました。

本当は誰かに甘えたかったんだ。

やっぱりAtRは2人で1つだと心のそこから思いました。

でも、2016年に見た彼の涙と2018年の涙は全く別でした。あなたは笑いながら泣いてました。笑いながら泣いているあなたは心の底から嬉しそうに泣いてました。

小さかった背中におおきなものを背負い込んで、それでも必死に前を向いてるあなたに手を差し伸べてくれるのはやっぱりそらるさんでした。

本当にこのグループを好きになって良かったと心の底から感じました。


それからというもの、まふくんの成長は目まぐるしいもので、今となってはオリコンランキングにも上位にはいったり、YouTubeの登録者が100万人を突破したり…小さな背中がいつの間にかおおきな頼れる背中になってました。


新年会の横アリで、僕は横アリに立ちたかった。立てて嬉しいと、笑顔でいってる貴方を見て、ほんとにライブをすることがたのしいんだなと思いました。数年前では考えられないことです。

笑顔で歌を歌うあなたを見て、私はとても幸せで誇らしくおもいます。


デビュー発表の時、そらるさんの生放送枠のコメントは「雨は止みましたか」でした。

その時そらるさんがまふくんを救いました。


夕立ちの投稿者コメントのところにまふくんは「雨は止みましたか」と打ち込んでいます。今度はまふくんがそらるさんを救いました。


暗闇のどん底にいたあなたは大切な人をみつけ、助けられそして、今となっては誰かに光を与える存在となりました。


小さく縮こまっていた身体は自由にのびのびと動いています。

ライブで楽しそうなあなたを見る度に私はいつまでも、次こそはこの笑顔が途切れないように、と思います。


苦しいことも辛いこともあると思います。それでも笑顔のほうが、幸せの方が多くなるようにと強く願います。


そして、まふくんの創る世界を、詞を、メロディーを沢山発信していってほしいです。きっとその音楽はどこかの誰かの明日を生きる力になってると思います。


気が付いたらこんなに長くなってました。全くまとまりのない文章になってしまいました、、、


お前何様だよって文章で申し訳ないです


最後に一言だけ。

私を救ってくれてありがとう。きっとたくさんの人にあなたは幸せを与えてると思います。私ができることはほんのちいさなことですが、これからも精一杯応援しています。